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ドラッグ・シティ/スリル・ジョッキー時代に突入した90年代のシカゴ・シーンにあって、例えば、トラックストップやアタヴィスティックらと共に、そのシーンの骨格の強さをさらに裏づける役割を果たしてきたレーベル、ペリシャブル・レコーズ。一口に「ポスト・ロック」のセンター・ポイントとされてきた彼の地だが、さらにプリミティヴ/アーシーな香りを中心軸に据えながら、そこに埃まみれのソニック・トリートメントを被せることでサラリと時空を歪ませてくれる。そんな粋なレーベルでもある。その屋台骨を支えるのはキャリフォンとオルソー。そして、最近ではティム・キンセラ〜ジョーン・オブ・アーク周辺も巻きこんで、さらに見逃せないレーベルになっています。「いま」注目の一レーベルではなく、「いつでも」そこにある好レーベル。ここにもアメリカン・ミュージックの一断面が潜んでいるのです。 www.perishablerecords.com |
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